三重県 古和浦の磯
2008年5月8日、三重県の古和浦へ釣士道スタッフと新製品テストのため釣行した。
私は奈良県在住なので、紀東方面に行くことが多い。もちろんシーズンに入ると、月に2回ほどは四国西南部に遠征して、大型尾長グレを狙っている。


夏は鮎、鮎が終わればグレ、1年中休む事なく釣りをしている。
グレ釣りにはまり、ここに至るまで様々なウキを使用してきたので、ウキにはこだわりがある。
私がウキに求めているものは、視認性・飛距離はもちろんであるが、海の状況を私に教えてくれるということが、一番大切にしている部分である。
魚というものは正直で、釣人がその力を100%出し切れば、100%の答えを出してくれると確信している。だから、自分がもっているパフォーマンスを100%出し切るということでは、道具選びは重要である。
常に使用している道具は、自分より先に行っていなければ上達はありえない。その道具が持っている100%のパフォーマンスを操れるようになってこそ、自分の腕が上がるときだと思っている。それは、ロッドもラインもその他の道具についても同じことが言えるだろう。


特に、ウキというものは地上と水中のナビゲーションであり、大きな役割を担う道具だと思っている。
私のグレ釣りの基本は、常に変化のあるところを捜して仕掛けを入れていくイメージである。海上の変化を釣り人に伝えてあげるウキでなければ、変化はわからない。潮を見る眼があっても、それはほとんどが自分の想像でしか過ぎない。
ここはあて潮、ここに沈み瀬、ここが潮の壁などのシグナルを、確実に釣士道ウキは私に送ってくれる。
昨年、私はダイワ鮎マスターズで優勝することができた。
鮎も同じ考え方で流れに変化のあるところを捜しながら釣っていくというスタイルだ。鮎釣りには、ウキが付いていないので変化を見る眼を養うことが大切だが…。しかしポイントを歩いて移動ができるというメリットもある。
磯釣りに関しては、自分に与えられた限られた範囲の中で釣りをしなければならないので、ウキが重要になってくるというのが私の考え方である。
そんな状況下を克服してくれるのが、釣士道のウキだ。どのような状況でも対応できるように数多くのラインナップが用意されている。上達するには状況に応じたウキをセレクトすること。そこには、状況を判断させてくれるウキ!これが釣士道のポリシーでもある。
最近、釣士道のウキの奥深さを痛感するようになった。今までの悩みや迷いが半減したように感じる。
あと1ヶ月で私の磯シーズンは終わり、鮎シーズンに入るが、残された期間、とことん釣士道ウキを使いこなして行きたい。いつかは、グレでも日本1のタイトルを取りたいという夢があるからだ!

